ハッピーデイズさおのうらでは、児童への支援の共通理解が
職員間で深められるよう、毎月「職員会議」を行なっています。
一ヶ月の子ども達の様子を振り返り、成長した点や今後支援が必要な点などを
見つめ直す機会となっています。
今回は、職員会議の後に研修を行いました。
テーマは「虐待防止」について。
最近、ある障害者支援施設において職員が利用者の方に虐待を行い大きなニュースになりました。
そのような事態は決して起こってはならないことですが、
“支援と虐待の境界線”や、“今の支援は本当に正しい支援なのか”を
見つめ直し、今後の支援の方向性を職員間で共通理解することができました。
今回の研修で学んだことや反省点を活かし、
毎日の支援がより良いものとなるよう
今後も精進していきます。