令和5年2月18日（土）
今回は長崎市野母崎町にある『長崎市恐竜博物館』に行ってきました。
当日は雨となってしまい隣接する『長崎のもざき恐竜パーク』での公園遊びや『水仙の里』での水仙見学も計画していましたが博物館の見学だけとなってしまいました。
模型を使って魚のえさの食べ方を学んだり、昔の生き物の目の見え方などを実際に体験しながら学んでいます。
私も実際に覗いてみましたが不思議な見え方がして楽しかったです。
子どもたちは恐竜の化石に興味津々です。私たちよりも子どもたちの方が恐竜に詳しく「これは○○の化石だよ」「これはレプリカでこっちは本物」と言った具合にガイドをしてくれました。教えてくれる時の表情はホントに生き生きとしていました。
今回の恐竜博物館での体験や見学を通して、子どもたちは『自分以外の人や生き物が同じものを見ていても異なる見方をすることがあるかも』と考えることができるようになってほしいと思います。また、相手が知らないことを教えることで自信をつけ、自己肯定感を高めることで子どもたちが将来的にも自信を持って生活できるように子どもたちの可能性を引き出せるよう支援したいと思っています。
